台風情報 米軍 27号 気象庁 比較

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台風２７号が日本列島に接近しています。

「10年に1度」といわれた台風26号も甚大な被害を出しましたが、台風27号も同程度もしくはそれ以上の勢力を持っているようです。


そんな台風２７号の進路について気象庁と米軍の予想を比較してみました。


台風２７号のデータ

（気象庁発表　19日午前3時50分）

強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
中心気圧 920hPa
進行方向、速さ 北北西 15km/h(9kt)
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)


920hPaはとんでもない強さですね。



気象庁の進路予想はこちら




このままのコースならば、沖縄・九州に上陸すると思われます。


現在は速度が遅く10月22日の段階でも沖縄に到達はしませんが、速度が上がることも考えられますので注意が必要です。


後半に続きます。

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続いては米軍の台風27号情報です。





気象庁の予想よりも1日半ほど多く予想しているので、より台風が日本に直撃する予想が見て取れます。
（字が小さくて見にくいですが、10月23日正午までの予想円です）




ちなみに米軍のサイトはこちら

http://www.usno.navy.mil/JTWC/



「TC Warning Graphic」をクリックすると、進路予想が見られます。



気象庁・米軍双方の情報をチェックして台風に備えましょう！

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タグ：台風情報 27号 進路 米軍 JTWC 台風情報 27号 台風情報 27号 予想　米軍 気象庁